22イグジスト
僕は2年半前に復帰してからはシマノフリークでした
が同じような見た目ばっかり使ってると違うものが欲しくなるのが人のサガ笑
そして紆余曲折を経て購入したのが
22イグジストLT2000S-P
巷ではすこぶる評判の悪い番手ですがちゃんと理由があります!!
決めてとなったのはフィッシングショー
もちろん23ヴァンキッシュ、23エアリティも何回もクルクルしましたよ!
が19ヴァンキッシュ・22ステラを所持している僕には23ヴァンキッシュを購入する決めてに欠けました。
エアリティは見た目が悪い!※個人の感想です。
そんな折、SLP WORKSのブースに立ち寄ったのです。
恥ずかしながらSLPは個人のカスタムメーカーだと思ってました笑
なので説明してくれた担当者さんと何度か話が噛み合わなかったです。ごめんなさい。
SLP WORKSはグローブライドがオフィシャルにカスタムパーツやカスタムサービスを行っている部門です。(多分)
ご存知と思いますがダイワスピニングリールの特徴の一つとして、マグシールドという防水機構があります。
この機構の特性として巻き心地が良くなる一方、オイルの粘性によりまとわりつくような抵抗感がプラスされ巻き重りが発生します。
特に精細な釣りになる小型番手ほどその影響が大きく、所謂プロの方々もこの機構を取っ払って使ってたりいなかったりしています。
マグシレス、マグ抜きっていうやつですね。
勿論ダイワの整備対象外になってしまうので、個人でやるには敷居が高かったのです。
https://www.youtube.com/watch?v=4z_jtYUjL5o
そこでこのSLPの新商品のEXIST SENSITIVE TUNEサービスです!
https://slp-works.com/product/ex_sensitive_tune
純正でマグ抜きができるだけでなく、これまで日の目を見なかった?EXISTオーナーサポートも活用できるのでは無いでしょうか!?
そんな想像の世界で合計10万もするリールに手を出すなんて正気の沙汰ではないですね
おかげで23カルコンBFSとフィッシュマンロッドで渓流デビューする夢は潰えました笑
購入に際して4台のイグジストを巻き比べましたが凄い巻き重り…
どれも大して変わらないのでザラつきの無い個体をチョイス。
うむ、かっこいい笑
次回は早速レビューをしたいと思います!